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内閣府「国民生活選好度調査」あなたは今の働き方に満足していますか?

2020.11.09

愛知県豊橋市に人材派遣会社を営み、工場求人もあ(求人MORE)を運営しています「株式会社サンキョウテクノスタッフ」です。

ブログ形式で「派遣のお仕事情報」や「初めて派遣で働くひと」のお役立ち情報を定期的に配信していきます。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『内閣府「国民生活選好度調査」あなたは今の働き方に満足していますか?』ということでお伝えしていきたいと思います。 

国民生活選好度調査を読み解く

「国民生活選好度調査」をご存知ですか?内閣府の国民生活局が行った調査で、全国の15歳以上、80歳未満の男女4000名を対象に、1927年から2011年の間に実施されました。

調査の目的は『「幸福感」や「新しい公共」に係る国民意識とともに、生活全般や福祉領域に関する考え方に係る長期的な人々の意識の変化を把握する事を目的としている』と同調査にて述べられています。

質問事項の中には、「仕事への満足度」に関する回答も複数あります。過去の文献を参考にする事は現状を見直すことにも繋がるきっかけにもなります。

今回は過去の調査結果をピックアップして紐解いていこうと思います。 

2002年の調査結果より~第三次平成不況~

2000年12月から2002年1月の間、日本はITバブルの崩壊が訪れ、後に「第三次平成不況」と呼ばれる事となります。不況の渦中である中、勤労への満足度はどうだったでしょうか。


■「失業の不安がなく働けること」があなたにとってどの程度満たされているか

この質問にたいしての回答は以下の通りです。

・「満たされている」「かなり満たされている」の合計割合

1978年:35.0% ⇒ 2002年:12.5% …大幅に減少が見られた。

・「あまり満たされていない」「ほとんど満たされていない」の合計割合

1978年:26.9% ⇒ 2002年:53.3% …顕著な増加が見られた。


■「やりがいのある仕事や自分に適した仕事ができること」があなたにとってどの程度満たされているか

この質問にたいしての回答は以下の通りです。

・「満たされている」「かなり満たされている」の合計割合

1978年:30.5% ⇒ 2002年:16.3% …減少傾向が見られた。

・「あまり満たされていない」「ほとんど満たされていない」の合計割合

1978:32.7% ⇒ 2002年:46.2% …増加傾向が見られた。


■2002年度・回答の総括

細かく分析すると、「勤労生活」について「満たされていない」と回答した人の割合は若い世代が多く見られました。


個別項目での回答にといては、「失業の不安がなく働けること」「やりがいのある仕事や自分に適した仕事ができること」「職業紹 介や職業訓練のための施設や内容が充実していること」「希望する職業への転職が容易 なこと」各項目の重要度が上昇したと共に、充足度の低下が生じている結果となりました。

「勤労生活」 の政策優先度を強く欲している背景が読み取れます。 

2011年の調査結果より~東日本大震災の年~

東日本大震災の弊害により福島第一原発の事故が発生したため、電力不足が問題となった年です。

「国民生活選好度調査」がされた最後の年度でもありますが、どのような結果か見てみましょう。


■企業や事業者による次のような行動のうち、その職場で働く人々や社会全体の幸福感を高めると思うものは何ですか。(3つ回答)

この質問に対してトップとなった項目は「仕事と生活のバランス確保(50.5%)」「雇用の維持・拡大(46,4%)」でした。


■日本は今後、以下のうち、どのようなことを社会の目標にしていくべきだと思いますか。

この質問に対してトップとなった項目は「仕事の充実感が高い社会32%」


■2011年度・回答の総括

経済停滞期であったが併せて見直しも進み、長期雇用慣行を前提とする正規の従業員の減少もみられた年度でした。人事方針や雇用管理の見直しは、労働者の意欲を沸かす効果を期待しています。しかし、働くことへの満足感は必ずしも高まってきたわけではないことも伺えました。所得面での満足感の低下がみられ、生活全体の満足感の低下にも影響を与えている結果となりました。 

2018年の世論調査を読み解く

内閣が出した世論調査の結果を最後に分析していきましょう。

2018年は景気回復が73ヶ月続いたとして、戦後最長期間と並んだ年であります。

雇用環境の改善、企業収益の改善と旺盛な設備投資需要、世界経済の同時回復などが要因として挙げられます。女性や高齢者の労働参加がさらに広がっている傾向もみられました。


■働く目的は何?

「お金を得るために働く」と答えた者の割合が53.9%

「社会の一員として、務めを果たすために働く」と答えた者の割合が14.3%

「自分の才能や能力を発揮するために働く」と答えた者の割合が8.9%

「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合が18.6%となっている。


■どのような仕事が理想的?

「収入が安定している仕事」を挙げた者の割合が59.2%

「自分にとって楽しい仕事」を挙げた者の割合が57.8%と高く、以下「私生活とバランスがとれる仕事」(44.4%)、「自分の専門知識や能力がいかせる仕事」(38.0%)などの順となった。


■現在の生活が満足と回答した割合

1986年~1988年で約6割だったが、2016年~2018年では約8割まで増加しました。


■2018度・回答の総括

景気が回復傾向となったので働く環境を整う政策が進められました。その結果が生活への満足度を向上させたようにみられます。

昔と比較してみると仕事に関する選択肢が増えてきていることがわかりました。


今の仕事に対する満足度はどのくらいでしょうか?過去の調査結果を参考にすることで自己分析が捗ることにも繋がりますよ。


今回は『内閣府「国民生活選好度調査」あなたは今の働き方に満足していますか?』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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