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注意したい!工場のお仕事におけるヒヤリ・ハットをご紹介

2020.06.11

愛知県豊橋市に人材派遣会社を営み、工場求人もあ(求人MORE)を運営しています「株式会社サンキョウテクノスタッフ」です。

ブログ形式で「派遣のお仕事情報」や「初めて派遣で働くひと」のお役立ち情報を定期的に配信していきます。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『注意したい!工場のお仕事におけるヒヤリ・ハットをご紹介』ということでお伝えしていきたいと思います。 

ヒヤリ・ハットとは?

「ヒヤリ・ハット」という言葉をご存知ですか?製造業や医療現場、調理場や介護施設など、様々な職種でこの言葉が使われています。

「ヒヤリ」は肝を冷やした表現。「ハット」は瞬間で驚いた様子を表しています。厚生労働省が定義した、労働現場での安全・衛生面に関して使われる言葉です。

例えば、「運転中に一瞬睡魔に襲われた。すぐに目が覚めて大事には至らなかった」という「あやうく事故や怪我が起こるところだった」事象を指します。 

■工場でのヒヤリ・ハット事例

では工場の現場では、どのようなヒヤリ・ハットがあるのか、実際に起きた事例をご紹介しましょう。


▼フォークリフトのパレットに荷物を積み下ろし作業中、作業場から転落しそうになった

下ではフォークリフトを操作する作業員、2.5mの高さの作業場では荷物の積み下ろしを作業員の二人で行っていました。フォークリフトの運転手が移動する旨を声掛けしてバックしたが、上の作業員には聞こえず、危うく転落しそうになった。

⇒原因と対策:声かけをしたが相手に届いていたかどうか確認が足りていなかった。離れている相手同士、確認を必ず取ってから次の作業に入ること。距離があり声が届きにくい際はトランシーバーなどの道具を使用する。


▼配管を運んでいたら操作パネルに当たり機械が停止した

長い配管を作業員が運んでいる時、先端が操作パネルに当たって作業中の機械が停止。現場監視をしていた運転員がそれを見ていた為、素早く再起動をさせたため事故や災害にはならなかった。

⇒原因と対策:操作パネルとパイプとの距離感を把握していなかった。長いものや重たいものは一人でなく複数人で扱う。操作パネルは養生テープやつい立などでスイッチが安易に動く・当たらないよう施す。


大丈夫だと思い込んで作業を続けたり、危険性を感じなく作業を行う…この「まさかこうなるとは想像もつかなかった」考え方が大きな事故に繋がります。このヒヤリ・ハットを理解することが大きな事故を防ぐことの繋がるのです。


※他の事例が気になる方は「厚生労働省『職場のあんぜんサイト』」をご覧下さいね。https://anzeninfo.mhlw.go.jp/hiyari/anrdh00.htm

過去の事例や、最新の事例も随時更新しています。 

一人ひとりの事故防止意識が重要

「働く方々一人ひとりがかけがえの無い存在であり、一人の被災者も出さないという基本理念」に基づいて「労働災害防止計画」を打ち出しています。

その内容には、事故が起こらないよう、国や企業で行う対策法や必要とされる設備などがまとめられています。


軽度の事故や怪我、そして死亡事故でも、その直前にヒヤリ・ハットが発生している可能性が高いといわれています。つまりは、「ヒヤリ・ハットがどの様に起きているかを知ること」が「事故を防ぐこと」に繋がるのです。


どうしてヒヤリ・ハットが起こるかを調査するためには、ヒヤリ・ハットの事例を集める事が必要になります。そして会社全体で事例を共有して共通理解を持つ。これにより協力しあってより強い意思で事故防止へ取り組むことができるのです。


どの業種でも現場の安全確保のために、朝礼の際に安全目標を共有をしたり、日報にその日のヒヤリ・ハット事例を詳細に記しておくなど、様々な方法で常日頃から心がけているようにしています。


まずは個人の意識から。今日も一日安全に暮らせるように心がけていきましょう。

参考サイト:第13次労働災害防止計画(2018年度~2022年度)https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000592898.pdf

 

今回は『注意したい!工場のお仕事におけるヒヤリ・ハットをご紹介』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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