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工場ってどんな服装でお仕事をしているのですか!?

工場ってどんな服装でお仕事をしているのですか!?

2019.06.11

愛知県豊橋市に人材派遣会社を営み、工場求人もあ(求人MORE)を運営しています「株式会社サンキョウテクノスタッフ」です。

ブログ形式で「派遣のお仕事情報」や「初めて派遣で働くひと」のお役立ち情報を定期的に配信していきます。


さて、早速、今回のブログのテーマに入りたいと思います。

今回のテーマはズバリ『工場ってどんな服装でお仕事をしているのですか!?』ということでお伝えしていきたいと思います。

■工場での服装とは?

工場での勤務が初めての場合、どんな服装をするのか、気になるところ。

今回は工場で働く方の服装について、解説致します!

扱っている製品や携わっているお仕事によっても服装は大きく異なってきますので、こちらの記事を参考にお仕事が始まる前までには担当者にも確認をしておきましょう。


□男性

男性の工場勤務スタイルは、「作業着+作業靴」が定番です。職場から支給された物を着る場合がほとんどで、上下に分かれたタイプのものもあれば、つなぎタイプのものもあります。

金属などの固いものを落としたらケガをする場合があるので、作業靴で作業をすることとなります。


髪型や装飾品関係については、工場によって大きく異なってきます。

職場によっては管理体制がしっかりしていて、身だしなみをかなり細かく指摘される所もありますので、求人に応募したときの面接で、担当者に確認すると良いですね。


□女性

女性も同じく、作業中は支給された作業着を着用します。髪が長い人は1つにまとめる様に指示されているケースが多いです。

また靴も動きやすい靴との指定があります。工場は安全性や衛生面が大切なので、ある程度のお洒落のガマンは必要かもしれません。


□精密機器を扱う現場

小さなホコリが製品の品質に大きく影響してしまうので、服装に厳重な規則があります。

汚れがつきにくく静電加工がされた服を着用します。


□食品工場

食品工場の場合は、衛生管理が第一です。不織布(ふしょくふ=織っていない布)でできたつなぎや、白衣作業服を指定されます。

頭部は、髪の毛が入らないように衛生帽子やフルフードで覆います。また、髪の毛と耳を覆い隠すヘアーネットを着用する現場もあります。

足下は、クリーン加工が施された靴を履くのが一般的です。水産物の加工場では、長靴が支給されます。

■出勤・通勤時の服装

男性の場合は作業着を着たまま通勤をする方が多い様です。女性の場合は、作業中は普段着に作業着を羽織る場合もありますが、現場に到着してから作業着に着替える方がほとんどです。


特に男性は作業着での通勤が気にならなければ、服装に迷うこともなく、朝の準備への時間も短縮できますね。

■夏の暑さ・冬の寒さ対策

支給された制服は一年中、同じ服を着るわけではなく、春夏用・秋冬用など季節に合わせて衣替えが行われます。寒さが厳しい時期には、防寒用の上着が支給されることもあります。


しかし屋外や暖房が効きにくい工場の場合、支給された作業着だけでは寒さをしのぐ事はできません。その場合、皆さんヒートテックなどの保温性のある下着を重ね着したり、カイロなどの温感グッズを活用されています。


また夏の暑さも工場で働く人にとっては、しっかりと対策をしておかなければ熱中症になってしまうことも。夏場は着替え用の下着をプラスで持参したり、汗を吸収してくれるタイプのインナーを選びましょう。

■まとめ

作業服は着ることで、会社の一員として働いている自覚が芽生えます。仕事へのキモチの切り替えもでき、モチベーションも上がります!

工場内では決められた作業服を着て、常に清潔にしておくように心がけましょう。


今回は『工場ってどんな服装でお仕事をしているのですか!?』について特集をさせて頂きました。

皆様のお仕事探しのご参考になればうれしい限りです♪


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